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高血圧症の原因は塩じゃないってホント?

塩はどうして悪者になったの?

塩の適量ってどれぐらい?

「梅醤番茶」で元気いっぱい!
 

塩はどうして悪者になったの?


●アメリカ人の学説!

 高血圧といえば減塩。これ常識。なのに、その根拠はとなるとビックリするほど確かなものがないのです。あれほど「塩を摂ると高血圧になるぞ!」、「塩を減らせ!」と言われながら、何という不思議。高血圧や脳溢血(脳出血)だけでなく、何かと悪者にされる“塩”ですが、本当にそんな悪いものなのでしょうか?

 日本で高血圧の塩原因説が言われるようになったのは、アメリカの2人の医者が発表した学説にあります。

 一つはダールの説。都道府県別に塩の摂取量と高血圧症の関係を調べたところ、秋田県など塩をたくさん食べる県で高血圧症が多かったというもの。ところが、同じ県でも地域別に細かく見ると、高血圧症が少ないところや多いところが存在することが分かり、平均値では意味をなさないことが明らかになりました。

 もう一つはメーネリーの説。ネズミにたくさん塩を食べさせたところ、高血圧になったというもの。この実験を人間に当てはめると、1日に200gもの塩を40年間にわたって食べさせ続けたことになります。しかも飲み水も1%の塩水で、真水は飲ませなかったというのですから、実際には起こりえない極端なものでした。それで10匹のうち4匹が、高血圧になったというのです。逆をいえば、こんなに常識はずれのことをしても他の6匹は、高血圧にならなかったのです!


●水を飲めば高血圧にはならない!

 しかし、あまりにも不自然な実験結果に疑問をもった日本の学者(青木久三先生)が、その後、追試試験をしたところ、高血圧になるどころか、10匹とも途中で死んでしまいました。けれども、同じ量の塩を食べさせても、飲み水を真水にしたネズミは、1匹も高血圧にならなかったのです!! つまり、塩を食べ過ぎても、水を飲んで薄めれば、高血圧にはならない、ということなのです。


●いまこそ米塩中心の日本の食文化復活と独立を!

 減塩論は、実はアメリカの占領政策の一貫であったと言われています。“米を食べるとバカになる”、“文明人はパンを食べる”などの風説をまいたのと同じです。もうそろそろ、私たち日本人は米塩中心の食生活を取り戻し、日本固有の食文化の復活と独立を図らねばならないのではならないのではないでしょうか。

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