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季節の生活カレンダー
「海の精」を中心とした塩の道クラブらしい季節の過ごし方&
料理レシピを、月ごとにご紹介します。
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1月のテーマは、食べ過ぎ・飲み過ぎ
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行事の多い年末年始は、つい食べ過ぎ飲み過ぎをしてしまいます。ごちそう疲れの胃腸に七草粥はホッとする一食ですが、食事はお腹がすいたら食べる、水分は喉が渇いたら飲むが基本です。
食べないと、エネルギー不足で冷えるんじゃないかと思われがちですが、実はその逆で、たくさん食べると、消化のため、胃腸にエネルギーが集中して、身体を温める筋肉まで熱エネルギーが回らなくなります。空腹を感じることなく食べていたら、四六時中、胃腸に食物があることになり、胃腸はヘトヘト。消化器官が弱ると、悪玉菌の多い腸内環境をつくり、腸に老廃物が溜まります。そして便秘、臭い便やガスに。
つまり、ちゃんと消化できる量を食べることが肝心なんですね。それを越えて食べていたら身体は冷えるし、太ります。まず食べるときは腹八分目を意識します。
そして食べるものの中心を穀物に、飲み物なら水を基本にします。食べ物も飲み物も味の濃いもの、甘いもの、刺激の強いものを多食すると、満腹中枢が麻痺して、その刺激からいくらでも食べたり、飲んだりできて、つい食べ過ぎ飲み過ぎを招きます。穀物や水を食の中心にすれば、本当に体が必要としている適量で食欲が抑えられて、満腹中枢も正常に働き、食べ過ぎや飲み過ぎが防げます。もちろん食べ残しなどの無駄も防げます。
穀物を中心の食事で、できるだけゆったりとよく噛んで食べて少食を心がけましょう。そして、しっかり空腹を感じて食べましょう。また飲み物は水など刺激の少ない飲み物を中心に喉の渇きを感じたら飲むようにしましょう。そうすれば、素材の味もよくわかって、ずっとおいしく味わえて、食べること飲むことのありがたさが感じられます。
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1月の旬野菜は、大根
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アブラナ科の一年草。春の七草のひとつ「すずしろ」として古くから親しまれている野菜です。
消化を助ける大根おろしは焼き魚やお餅に!
大根に含まれる成分で注目したいのがアミラーゼ。でんぷんを分解する酵素で胸焼けや胃もたれを防ぎます。また、解毒作用に優れるオキシダーゼも含んでいて、魚の焦げに含まれる発ガン性物質を抑制する作用もあります。これらは加熱に弱いので生で摂るのがベスト。焼き魚やお餅に大根おろしは理にかなった食事なんですね。大根おろしは二日酔いにもいいようです。ただし、おろしてから20分でビタミンCが20%減ってしまいますから、食べる直前におろしましょう。
葉に近い部分だと、ソフトな辛みのおろしになり、根の真ん中の部分は、肉質が均一でふろふき大根やおでんに向いています。根の部分は筋が多く辛みも強くなり、辛いおろしになり、切り干し大根に向いています。
またマクロビオティックでは風邪の高熱などに第一大根湯やむくみ・利尿に第二大根湯と、不調時の養生に大根を用います。いずれも貧血や冷えなど虚弱な体質の方には使えませんが、動物性食品の食べ過ぎで汚れた血液や疲れた腎臓の働きを助けてくれます。
葉にはカロチンやカルシウムがたっぷり!
大根の葉は立派な緑黄色野菜です。カロチンを豊富に含み、カルシウム、食物繊維、ビタミンCは小松菜以上。これらはガンや骨粗鬆症、貧血の改善などに効果を発揮します。味噌汁の具や炒め物にするとおいしく食べられます。また干した葉を水の状態からお風呂に入れて沸かして入ると、足腰の冷えに効果があるといわれています。これを捨ててはもったいない!
太くて重い、毛穴の少ないものを!
葉つきのものは葉先のみずみずしさで選びます。同じ品種ならしっかり太った、手に持って重いものが水分がたっぷりで新鮮です。また根元の毛穴は少ないものが、根数が少なく、順調な生育を経ているため、肌もなめらかで、ちみつな肉質を持った良品です。
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1月のレシピ |
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旬野菜を中心に、『シンプルクッキング』シリーズと
これまでの『しおのみち』に掲載した料理から
季節のレシピを体質別にご紹介!
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