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季節の生活カレンダー
「海の精」を中心とした塩の道クラブらしい季節の過ごし方&
料理レシピを、月ごとにご紹介します。
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10月のテーマは、冷え
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冷え性のなかでも、上半身は温かいけれど下半身が冷えて困るという方がいます。頭寒足熱の反対です。そういう状態の人はほとんど女性ですが、その原因はズバリ甘いお菓子や果物です。
甘いケーキやお菓子、果物は体を冷やして、気持ちを緩める働きがあります。砂糖の原料であるサトウキビは熱いところでしか採れませんし、オレンジやメロン、マンゴーなども熱いところや暑い季節にしかできません。こういうものを毎日食べているとカラダが冷えてきます。そこで今度は体が温まるものが欲しくなります。油で揚げたものや脂たっぷりのお肉やお魚が食べたくなるわけです。ほんの少量なら良いのですが、おいしいものですからつい過ぎてしまう。こうして体を温める力の強い食べ物と体を冷やす力の強い食べ物を食べ続けると、上半身は熱くのぼせやすく、頭痛もちになり、下半身は冷たく冷えてしまいます。油脂は上や外側に向かい、拡がる力を持っていますから上半身や頭に向かっていき、上ばかり熱くなります。
その解決には甘い物と果物を止める! でもすぐに止めるのは難しい。我慢すると返ってストレスになって過食してしまう場合もあります。そういう方は甘いものを食べる日を例えば週末だけとか決めてしまいます。そしてその日は心ゆくまで食べます。できれば梅醤番茶を朝晩飲みます。また同じ甘いものでも、ドライフルーツや焼き芋のように砂糖や油を含まない甘いものに切り替えていくといいです。そして食べすぎた油を消すために椎茸や大根や生姜、ねぎなど辛味の野菜を食べるようにしましょう。飲み物はタンポポコーヒーや玄米コーヒーなど苦みのあるものがおすすめです。コーヒーは苦みはありますが、うんと体を冷やすので控えます。また冷えがきつい人は毎晩生姜の絞り汁をいれた足湯をするといいです。
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10月の旬野菜は、さといも
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稲よりも前に伝来していたといわれるさといも。山に自生する山の芋に対し、里で栽培されていた意味からこの名がつけられました。
日本人にはおなじみの縁起物のさといも
親芋に子芋が、子芋に孫芋がつくという具合に増えていくので、昔から子孫繁栄の縁起物として正月や祝い事の膳に好んで使われてきました。雑煮にさといもを入れる地方もあれば、月見の宴に小粒の衣かつぎを食べる習慣もあり、日本人にはおなじみの縁起野菜です。
独特のヌルヌル成分が老化やぼけ防止に!
でんぷんが主成分ですが、カロリーはさつまいもの半分で、糖分をエネルギーに変えるビタミンB1、肥満防止の効果がある食物繊維も豊富なので、太ることを気にせずに食べられます。芋類の中でカリウムが最も多く、筋肉の働きをよくするほか、高血圧予防にも効果大です。粘り成分には、脳細胞を活性化して老化やボケを防ぐガラクトンや、胃酸から胃壁を保護するムチン、血中コレステロールを下げる働きのあるマンナンなどが含まれています。それなので、ぬめりを取らずに、煮ころがしや田楽、含め煮にして、まるごといただきましょう!
泥つきで、湿り気のあるものを!
10月〜11月が旬です。泥つきのものが日持ちも良くて、味も保たれます。シマ模様がくっきりと出て、皮に傷や芽が出ておらず、適度な湿り気のあると、育ちがよく鮮度もいいものです。
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10月のレシピ |
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旬野菜を中心に、『シンプルクッキング』シリーズと
これまでの『しおのみち』に掲載した料理から
季節のレシピを体質別にご紹介!
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