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季節の生活カレンダー
「海の精」を中心とした塩の道クラブらしい季節の過ごし方&
料理レシピを、月ごとにご紹介します。
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5月のテーマは、ダイエット
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最近の肥満は小学生にも広がっているといいます。塾通いやテレビゲームで運動不足、そのうえ高カロリー高脂肪のジャンクフード、甘いお菓子や飲み物をいつも食べていれば、太りますよね。またメタボリックシンドローム症候群で、お腹周りの気になる中高年の方も多いはず。肥満は単にスタイルの問題だけでなく、心臓病や糖尿病、脳疾患など多くの病気に直結します。とはいえ無理なダイエットは、肌荒れ、骨粗鬆症、拒食症など健康を害することもあります。またがんばりすぎると反動でかえって太ったり……。無理なダイエットも病気につながっていきます。そこで健康的で、無理なく続けられるダイエットが、主食を玄米中心に切り替えることです。
私たちの体は約60兆の細胞から成り立ち、食べ物から作られたエネルギーをさまざまな活動に使って生活しています。摂った食べ物に対して運動や生活で消費したカロリーが少なければ、それが脂肪として蓄えられ、肥満につながりますが、ここで気をつけたいのが何を食べるかです。 食べ物を消化してエネルギーを作り出すには酵素が不可欠なのですが、その酵素の働きをビタミンB群が助けていることが分かってきました。しかもビタミンB群は、すべて揃っていないとエネルギー合成のスピードが上がらないようになっています。うまくエネルギー合成できないと、消化分解された物質は、脇道にそれて「脂肪」に変わって体に蓄えられ、それが肥満に! おいしいケーキ、パン、クッキーは精白した砂糖や小麦粉で作られ、カロリーは十分すぎるほどありますが、ビタミンB群がほとんど含まれていないので、どんどん脂肪に変わっていくというわけです。
穀類はカロリー源であると同時に、すぐれたビタミン源でもあります。白米を食べると太るといわれますが、玄米を食べると自然にしかも健康的に痩せられるのは、玄米には繊維質のほかにビタミンB群が豊富に含まれているからです。玄米は苦手な人は、炊飯器でも簡単に炊ける発芽玄米を利用したり、分づき米に雑穀を混ぜた主食にして、ビタミンB群がしっかり摂れる主食に切り替えてみてください。
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5月の旬野菜は、じゃがいも
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原産地はアンデスで、世界でもっとも多く栽培されている野菜です。日本には16世紀にオランダ人によってジャワのジャガタラ(現ジャカルタ)から伝わりました。「ジャガタライモ」が略されて、その名前がつきました。
しっかり炒めて甘みと旨みを引き出して!
主成分はでんぷんですが、ビタミンCが多いことが知られています。じゃがいものビタミンCはでんぷん質に保護され、加熱しても壊れにくいのが特徴です。また「カリウムの王様」といわれるほどカリウムを多く含んでいます。カリウムはナトリウムの排出を促すため、高血圧予防や腎臓の機能低下を改善するといわれています。さらに胃腸を丈夫にして、臓器の筋肉組織を活性化する働きやアレルギー体質を改善する作用もわかっているそうです。
しっかり炒めて甘みと旨みを引き出して!
5〜6月に出回る新じゃがと11月〜2月に出回る冬物があります。新じゃがは皮も柔らかいので、皮付きのままいただきましょう。ホクホクさが信条の男爵はじゃがバターや粉吹きいもやコロッケに、煮くずれしにくいメークイーンはポトフや肉じゃがなどの煮込み料理に向いています。
保存は光に当てないで!
じゃがいもの保存は日光や室内光に当てないことが大切です。光に当たるとソラニンという有毒物質が生成されて芽が出ます。発芽を防ぐ工夫は、ポリ袋か紙袋の中にりんごと一緒に入れておくのがいいそうです。りんごから出るエチレンガスが効果をもたらすようです。
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5月のレシピ |
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旬野菜を中心に、『シンプルクッキング』シリーズと
これまでの『しおのみち』に掲載した料理から
季節のレシピを体質別にご紹介!
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