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季節の生活カレンダー
「海の精」を中心とした塩の道クラブらしい季節の過ごし方&
料理レシピを、月ごとにご紹介します。
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6月のテーマは、むくみ
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朝起きたとき、まぶたが腫れていて何となくだるい。夕方には足もむくむ。これは腎臓が疲れて、体内に老廃物を含んだ水分がたまっている状態=水毒の状態です。まず考えられる原因は、飲み過ぎや食べ過ぎです。必要以上の飲食で腎臓に負担をかけ、腎臓が機能低下して、水分の排泄がうまくいっていないと考えられます。
何を食べるかも大切です。夏野菜や果物のようにカリウムの多い陰性の食べ物ばかり摂っていると、ナトリウムとカリウムの拮抗が崩れて、細胞間に水分が貯まりやすくなります。 そして甘いもの、つまり糖分にも水分をとどめる働きがあります。市販のお餅は砂糖を入れてやわらかさを保ち、日持ちできるようにしますが、これも糖分の水分をとどめる働きを利用した調理です。日常的に甘い物を食べていると、顔だけではなく手や足、おなかも水分をためて、むくみやすくなります。朝起きると指がむくんでいてギュッと握れなかったり、夕方には靴がきつくなったり、靴下の跡がクッキリついたりします。 そんなに食べていないと思っても、こうした症状があれば、自分の許容量を超えています。こういう人は甘いお菓子や果物、夏野菜は控えましょう。甘いものはいきなり止めると反動のくる人もいるので、週に三回以内、できれば連続して食べない、また午後四時過ぎには食べないと決めて、徐々に控えるようにしましょう。
それと、朝手の甲や足の甲がむくんでいたり、動悸や息切れをしやすい人は心臓が弱っています。水分やカリウムの多い野菜、香辛料を控えましょう。
また下半身を冷やすと腎臓の機能低下につながります。とくに足首から下を冷やさないように気をつけてください。夏の冷房は、とくに下半身を冷やすので要注意です。冷えたと思ったら、必ず足湯などで早めに冷えを体から追い出しましょう。もちろんビールなどの冷たい飲み物もむくみのある人は控えてください。
むくみを感じたら、まず暴飲暴食を慎んで、できたら主食の割合を半分ぐらいにして良く噛んで少食を心がけましょう。甘いもの、果物、夏野菜を控えます。また夜遅い食事は避けて、腎臓をいたわりましょう。むくみ解消には下半身を温める、小豆ドリンクを飲むのもオススメです。
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6月の旬野菜は、きゅうり
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原産地はインド、ヒマラヤ山麓。紀元前にインドから中国に伝わり、中国経由で日本に伝えられました。
カッパ巻きに、葵の御紋!
水分の多いきゅうりは昔から水神と縁が深い野菜とされてきました。水神が妖怪化した河童の大好物という言い伝えもあり、「カッパ巻き」はそれに由来しているともいわれています。また、切り口が葵の御紋に似ているため、江戸時代はきゅうりを食すことが憚られたそうです。
夏の水分補給や暑気払いに!
90%以上が水分というきゅうりは、夏の水分補給や体を冷やす作用から暑気払いに適しています。
カリウムが100g中に200mgと多く、体内でナトリウムを排出する働きをするので、血圧の上昇を抑えたり、筋肉の働きを円滑にする働きがあります。青臭さのもとであるピラジンは、血が固まるのを防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果的です。
サラダ、ぬか漬け、日焼けのパックにも!
生のまま酢のものや和えもの、サラダに。料理にはまな板の上で塩をふり板ずりにすると、色鮮やかでイボも取れます。また、ぬか漬けにすると、ぬかのビタミンB1が染み込んで、含有率がナント8倍に。ビタミンB1は、疲労物質を取り除いてくれます。冷えやすい方は炒めたり、塩や梅酢、醤油漬けにして食べましょう。
また、夏の日焼けにきゅうりのパックが役立ちます。きゅうりの酵素が炎症を抑えてくれます。
イボと切り口、重さや太さ、皮などをチェック!
まずは、イボと切り口をチェック! イボが触っていたいほど張っていれば、新鮮ですし、切り口のみずみずしさも鮮度を確認するポイントです。そして、ズシリと重くて太さが一定のものがいいです。曲がりは味には関係ないそうです。握ってみて皮にハリと弾力があるものを選びましょう。これがないきゅうりは中にスが入っている可能性があります。また、皮にシワが出ていたら古いものの証拠なので避けましょう。
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6月のレシピ |
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旬野菜を中心に、『シンプルクッキング』シリーズと
これまでの『しおのみち』に掲載した料理から
季節のレシピを体質別にご紹介!
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