1.穀物(ごはん)を主食にする part1
〜もっと穀物を食べよう!〜
●穀物はできるだけ未精白のものを!
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どうして”粒“”未精白“が良いかというと、例えば玄米。玄米は蒔けば芽の出る、つまり新しいイノチを生み出すエネルギーと栄養が備わった穀物なんです。ところが、精白された白米になると胚も皮も取られて、芽が出ることはありません。粉も一部が取り除かれたり、もともとの粒を丸ごと食すことが難しくなります。また精白や製粉された穀物は、そこから酸化が始まるという問題も起きます。
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ただ”玄米は重い“と思われる方もあると思います。また、季節・体調・慣れ具合によってはたしかに食べにくいことがあります。そんな時は、分づき米や発芽玄米、雑穀や赤米・黒米入りのごはんを楽しんでみてください。玄米には及ばなくても、白米よりずっと栄養価も高いし、なにより手軽に炊飯器で炊けるのがうれしいですよね。
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●お米をおいしく炊くコツ
お米をおいしく炊くには、ちゃんと水に浸けておくこと。器具によっても多少違いますが、玄米なら夏1〜2時間、冬は半日、白米・分づき米なら夏30分ぐらい、冬は1時間ぐらい。そうすることで炊飯中の熱伝導と水分の浸透力が高まり、ひと手間かけた分、しっかり味に差がでます。それから、ひとつまみの「海の精」も忘れずに!「海の精」のミネラルがごはんを一層ふっくら、つやつやに、おいしく仕上げてくれます。
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●穀物は食事の半分を目安に!
これは歯の構成比を見ると一目瞭然です。人の歯は32本あり、臼歯が大小合わせて20本、切歯が8本、犬歯が4本という割合です。もともと臼歯はおもに穀物をすりつぶすための歯、切歯は野菜類を切るための歯、犬歯は魚や肉を食いちぎるための歯だったと考えられています。人間にとって一番大切な食物が穀物であることがここからもわかります。
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●日本の主食はやっぱりお米が一番!
穀物の中でもお米ほど栄養価の優れた食物はないといいます。お米の主成分であるでんぷん質は、体内で良質の血液をつくり、糖質をエネルギー源とする脳にも持続的に養分を行き渡らせ、脳のすこやかな発育をうながしてくれます。”ごはんを食べなくてどうするんだ!“って感じですよね。日本の風土が私たちの身体をつくり、四季の変化が私たちの身体を養ってくれています。そうした自然に感謝しながらお米を大切にいただきましょう。
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